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佐賀大学医学部
看護学教育研究支援センター

教育研究実践支援部門
 本部門は、部門責任者を含め、医学部看護学科教員16名と佐賀大学医学部附属病院看護部看護師2名が担当しています。平成27年2月に継続教育の充実のため、継続教育支援を担当者する副部門責任者を設置し、支援の内容によっては他部門の教員も指導する体制を取っています。
 本部門では、佐賀県内で教育・指導、研究、実践に携わっている看護職を対象に、研究支援と継続教育を行うとともに、研修会等の講師として、地域の看護職のレベルアップに貢献しています。

(1)継続教育としての実践レベルアップ研修

 平成29年度は、継続教育プログラムとして「小児看護エキスパートナース養成講座」に24名、「第3回SAN-GOフォーラム」には総数349名の参加がありました。看護部主催の「平成29年度スキルアップ研修会」は8回開催され198名が参加し、そのうち院外受講者40名でした。また、「糖尿病医療における専門者育成」では6名の糖尿病コーディネート看護師を育成しています。新しい企画として開催した、「第1回看護師のための 臨床に役立つ解剖学スキルアップ」には、5名が参加しました。参加者は、今回の見学を臨床に活かそうとする意欲が高く、潜在的なニーズは高いのではないかと思われました。
 現場の求める内容に沿って看護学科の教員や医学部附属病院看護部の看護師が病院や学校、看護協会、助産師会などへ出向き、研修や講演などの講師を務めています。今年度は、講習会・研修会への講師の派遣は146件でした。
 昨年に引き続き、佐賀県健康福祉本部と連携し県内の小規模病院や診療所で働く看護職に向けたe-learningシステムの開発を進めており、教材として「感染対策」「フィジカルアセスメント」「心肺停止状態への対応」「脳神経系異変への対応」を作成し、配信中です。さらに、センター主催で看護職の実践レベルアップのために、在宅医療の推進に向けての退院支援に関する講習会を行いました。

(2)研究支援

 研究支援については、研究支援利用のご案内 申請者版 を作成し、申請者が利用しやすい環境を整えました。研究支援の申請があれば、申請目的に応じて、その分野に最もふさわしい教員を決定し、研究計画書の作成から学会等での発表まで、マンツーマンで指導しています。
平成29年度は、平成27年度からの継続支援4件、平成28年度からの継続支援13件、新規申請20件、合計37件に対応しました。申請施設数は、平成27年度および平成28年度からの継続分は6施設、平成29年度は8施設です。研究支援のうち、全国規模の学会発表8件、地方会での学会発表3件です(平成29年4月~12月)。研究支援を受けた申請者の中には、さらに看護研究について学びを深めるために、大学院への進学を決めた者もいます。

メンバー

部門責任者 古賀明美(研究支援担当)
副部門責任者 佐藤珠美(継続教育支援担当)
部門窓口 熊谷有記(研究支援担当)、中野理佳(継続教育支援担当)
担 当 看護学科 熊谷有記、中野理佳、河野史、村久保雅孝、古島智恵、
中河亜希、浅田有希、古野貴臣、大坪美由紀、川久保愛、平原直子、坂美奈子
看護部 松尾田鶴子、宮之下さとみ